2007年05月21日

女性の社会進出 ☆リターンズ



今回のM-logは、女性の美と経済の活性化をテーマにした

「女性の社会進出 ☆リターンズ」です。



前回の「損して得をする」をお読み頂いた方から

「すごく良かったです〜」というコメントを頂け嬉しく思います。



この様なコメントを頂けると、頑張って更新しなければ!!と

俄然やる気が出てくるものです。(笑)



前回の「女性の社会進出」では、オートメーション化が

進んだことでビジネスにおける男女差がなくなりつつ

あることを大きなテーマにしてみましたが、今回は

「経済の活性化」という点にスポットを当ててみたいと思います。



女性がキレイになることと

「経済の活性化」。



一見、無縁の様に思われる2つのキーワードですが

果たして本当に無縁なのでしょうか?



ここからは、私なりの持論を

一気に展開して行きたいと思います。





まず女性がキレイになると、男性サイドはモテたい一心で

スポーツジムにて体を鍛えることでジムが儲かります。(笑) 



そして流行の洋服を購入することで洋服屋さんが潤います。



外食も増え、映画に行く回数も増え、プレゼントの購入・・・etc。



と、これだけでも十分、経済の活性化に繋がるものだと

言えはしないでしょうか!

もちろん、それに付随してガソリンも満タンにしますしね。



更にその付加価値として、デート前の「下見」が加わりますので

その経済効果は2倍です!!(笑)



そのためには、当然のことながらお金がかかりますので

頑張って働くしかありません。



単に「お金が欲しい」という抽象的な目的でなく

「デート資金」という“明確な目的”が出来ることによって

働くモチベーションはグンと上がるものです。



社員がそれだけ一生懸命働いてくれれば

当然のことながら会社の業績は上がるハズ。



親会社の景気が良くなれば、それに付随して

小会社の景気も良くなることが世の流れ。



企業の景気が上向けば、雇用も増えるもの。



本来ならニートまっしぐらだったハズの若者の採用が

増えることで、今までにない、あっ!と驚く様な

斬新で奇抜なアイデアが生まれることとなり

世界からも注目される商品が・・・・と、言う訳です。



確かにちょっと無理のあるスピーディーな

展開でしたが(苦笑)、要は






少しでも細くなりたい!

少しでもサイズダウンしたい!



と、日々”キレイになりたいと願うその気持ち”が

これからの日本の経済を発展させて行くのでは

ないかと言いたいのです。



日本の経済を左右させるなんて、そんなことを

自覚しているという女性は少ないのかも知れませんが



今後、世の女性が美しくなることは、バブル崩壊以降

長引く不況と言う名のトンネルに終止符を打つ起爆剤となり

大いに経済を活性化させるものと私は思っております。



ビジネス社会のオートメーション化が進んだことで

ここ最近の女性の社会進出には目を見張るものがあります。



この女性の社会進出には、終身雇用や年功序列制度が

崩壊したことで、「派遣」という新たなスタイルが誕生したことも

大きく関係して来ていると思います。



女性達の社会進出のその先こそ・・・

女性中心の経済社会。



と言っても、今はまだまだスタート地点。



「派遣社員」というスタイルの次に来るステージこそが

女性を中心としたビジネススタイルの真のスタート地点に

なるのではないかと私は踏んでいます。



今後ますます女性を中心に経済は回って行くのでは

ないかと思える今日この頃、世の女性の美しさは



いつの時代も我々男性に働く

モチベーションを向上させるだけでなく

日本の経済までも発展させるだけの

パワーを秘めていることを忘れないで

頂きたいものです。



・・・と言っても、日本経済を発展させられる程

美しくなんかないもん!どうせ私は普通よ!プン!!



と思われる方もいるかも知れません。



ですが、時代が変われば、メイクやファッションにも

変化がある様に「美の定義」においても、同じことが

言えるものです。



つまり、これからは、
鼻の高さや目の大きさという

顔の良し悪しではなくて、「左右対称顔」であるということ。



身長や体重ではなくて、前後左右、そして上半身と

下半身との「バランスが良い体型」であるということ。



年齢ではなくて、頭痛や生理痛等のない「健康な体」と

背筋の伸びた「キレイな姿勢」であること。



この3つがカイロプラクターである私が提唱する

新しいスタイルの
「美の定義」です。



つまりチャンスは誰にでもあると言うことです!!



どうせクラスで1番の美人には勝てないと凹むより

この3つを手にすることで、スーパーミラクルに

期待してみてはいかがでしょうか。




諦めるのは、この3つを手にしてからでも

決して遅くはないと思います。



わずか数%の可能性をも諦めないのが人生の醍醐味です。



これからの日本のビジネスシーンを変えて行くのは

これまでのごく一部のトップレベルの美女だけでなく



今の今まで「普通」だと思って来た、その他大勢の女性達の

“スーパーミラクル”にかかっていると私は思っています。



近い将来、カイロプラクティックMORIIを起点に

日本のビジネスシーンを大いに盛り上げてくれる

スーパーウーマン(骨盤美人)

現れることを期待している今日この頃です。



 



 



 











ランキングに登録してみました。
クリックをお願いします^^
人気ブログランキングへ
posted by Morii at 23:08 | Comment(0) | 経済

2006年12月20日

女性の社会進出



自分なりに経済を勉強したり、世の中を見渡してみると

時代の流れは、男性社会から女性中心の社会へと

変わりつつある様に、日々感じております。



そこで今回のM−logは、「女性の活躍」をテーマに絞り

「女性の社会進出」というタイトルのもと、私なりの

持論を展開して行きたいと思います。



確かに、特に最近「女性の社会進出」という言葉を

よく耳にする様に思います。



近年、離婚の増加にともない、母子家庭が増えたことや

男女均等法が国会で成立したことも、大きく関係している

ことと思います。



また、一つに「男性が弱くなった」という意見もありますが

果たして、それらの出来事が本当の要因なのでしょうか。



決して、それらのことの全てが無関係だとは思いませんが

どれも表面的なものの様に思えてなりません。



「女性の社会進出」が進んだ、その本質とは何より

「技術が進歩」したからだと私は思っています。



ビジネスのルーツを振り返えってみると



原始時代に獲物を捕獲しに行くのも



戦国時代に戦(いくさ)に行くのも



「お国」のためにと外国と戦争をするのも



常に仕事とは、体力・知力が必要とされ、また自身の命と

引き換えにしなければいけなかったことからも、何百年という

長い間、
男性が中心となって来た様に思います。



事実、「団塊の世代」が活躍した高度成長期と呼ばれた

’60年以降の日本経済を振り返って見ても、肉体労働が

基本の重工業を中心とした経済社会においては一般的に

腕力の弱い女性にとっての活躍は、とても難しい社会

だったことと思われます。



しかし!テクノロジーが進歩し、IT時代の到来と共に

あらゆるオートメーション化(自動化)が進んだことで



腕力を必要としないのが、現代の

ビジネス・スタイルではないでしょうか。



それまで男性でしか出来なかった仕事も、オートメーション化

つまり自動化されることにともない、仕事をするにおいて

日々男女差はなくなりつつある様に感じられます。



更に、携帯電話やデジタルカメラに見られる様に

時代はコンパクト・システム化が進むことで

より小さく軽量化され、ボタンによる簡単な作業が

増えて来ています。



今までのアナログな時代の仕事とは、複雑かつ専門的で

しかも、何かと腕力や体力が必要とされたことで

女性の活躍の場が阻まれて来た感が強いですが



ビジネスのオートメーション化によって

力によるハンディキャップがなくなった

ことが、「女性の社会進出」に最も大きく繋がった要因だと

考えられはしないでしょうか。



今の今まで、男性中心の経済社会が続いた訳ですから

ピンと来ないことかも知れませんが、これからは女性が

より活躍出来る時代になるのではと思われます。



何故なら、力というハンディキャップが

なくなりつつある今、ビジネス能力に

おいて男女差はあまり関係ないと

考えられるからです。



何百年と封印されて来ただけで、本来ビジネス能力だけを

考えたならば、むしろ女性の方が優れているのではないかと

さえ思えます。



「談合」や「汚職」という記事も日常茶飯事となりつつある今

子供達に夢を与えられる大人が少なくなったと言われる

世の中です。



だからこそ、これからの日本経済には、世の女性達の

「日々の節約術」「買い物上手」

「冷蔵庫にあるもので作る」
と言った

男性にはない、「女性ならではのビジネス感覚」

必要とされるのではないでしょうか!



デジタルカメラの登場は、それまで長年君臨して来た

フイルム業界に大きな打撃を与え、CDやDVDの登場は

カセットやビデオテープを「過去の古い物」に変えた様に



いつの時代もテクノロジーの進歩とは

何かを犠牲にするものです。



つまり、コンパクト・軽量化という技術革命は

女性の社会進出を促進するだけでなく、これまでの

「男性を中心とした経済社会」に大きな打撃を与える

ことにも繋がることだと考えられはしないでしょうか。



私が思う、ヒューマニズム(人間力)が必要とされる

第四経済社会には、我々男性にはない、女性特有の

美的センス母性本能が重要視されることからも



今後はますます、「女性企業家」や「女性の上司」といった

方々の活躍が期待されるものと私は踏んでいます。



時代の変革期とは、それまでの常識が非常識となり

これまでの非常識が常識となる、そんな時代です。



我々男性に代わり、多くの女性達が日本のビジネスシーンを

大きく変えてくれる時代が来る日も、そう遠くない気がします。



厳しいと言われる日本の経済を牽引して行けるのは

これまでの古くてつまらない常識に振り回されない新しい

トレンドを見極めた女性達の活躍だと確信しています。





カイロプラクターという仕事を通し、これからは

「美と健康」だけでなく「知と技」をも提供することで

“隠れた才能”を発掘し、その才能を偉観なく

発揮させられる力になりたいと私は思っています。





追伸



最近、セミナーにて・・・

「先生、最近は男性には厳しいですよね!」

何て言われてしまいましたが・・・・



もちろんです!

私は世の女性の味方ですからっ!!(笑)









 





 



ランキングに登録してみました。
クリックをお願いします^^
人気ブログランキングへ
posted by Morii at 10:10 | Comment(2) | 経済

2006年12月15日

戦後の焼け跡から学ぶハイパーインフレ 3



「土地」「肉」「自転車」という戦後のビジネスを

現代のビジネスシーンに置き換えて考えてみる

大好評ハイパーインフレ・シリーズPart3です。



終戦直後の日本経済と、現在の経済社会とを比較したならば

都市が壊滅し瓦礫の山となった戦後日本と、方や高層ビルが

立ち並び、一人一台の車がある現在です。



時代背景だけを見たならば、テクノロジーがこれだけ

進歩した現在とでは、確かに随分と違う様に思います。



ですが、その時代の本質をオーバーラップさせることで

戦後社会からでも現在の経済社会にも通ずるものは

多々あるものと私は思います。



その中の一つに格差が当てはまります。



現在でも各方面で「格差社会」という言葉を良く耳に

する様に感じられますが、終戦後の日本でも

「超格差社会」が蔓延(まんえん)していたそうです。



ハイパーインフレが吹き荒れ、大多数の方が貧困層へと

落ちて行く、そんな状況の中でも、事実、決して景気の波に

飲み込まれなかった人もいた訳です。



それは時代のトレンドを見極めた

ビジネスをしていた人達でした。



決して景気が悪いから「格差」が生まれたのではなく

時代の変革期を見抜き、トレンドをキャッチ出来たか

どうかが「格差社会」の本質ではないでしょうか。



今で言う「勝ち組」と呼ばれた、それらの方々に

共通していたのは、「土地」「肉」「自転車」

というビジネスをしていたと言うことでした。




今回は予告通り、この3つのビジネスを現在の

ビジネスシーンに置き換えて考えてみたいと思います。



まず「土地」はビジネスを興すスペースを指します。

パソコンが普及した現在のビジネスにおいて

インターネットは欠かせません。



そんな現在のビジネスにおける「土地空間」とは、まさに

「インターネット・スペース」ではないでしょうか。



1日数十万、数百万という「アクセス数」や、ヤフー等の

検索エンジンでの「上位検索」と言ったものは



都心駅前の最上階を意味し、当時の

「一等地」に当てはまると考えられます。



また当時の「自転車」の役割とは、人や物を運ぶ道具として

使われた訳です。交通手段が徒歩でしかなかった当時は

自転車とは最速の交通手段だった様です。



決して、現在のお買い物に行くための

「チョイ乗り道具」ではなかったはず。



当時の自転車の役割を、現代のビジネスシーンに

置き換えて考えれば、「情報の伝達」

「時間の短縮」
に繋がることと思います。



「情報の伝達」、現在で言えば、つまりインターネットを

駆使したホームページの活用や、文章だけでなく写真や

送金等、海外の人とも瞬時に意思の疎通が図れる

時間を短縮したメールを駆使したビジネス

それに当たるものと思います。



「肉」においては、今では想像もつかないことですが

当時は本当に食料がなかったそうです。



食糧難から栄養失調になったり、病気にかかったり

ひどい場合には餓死ということもあったそうです。



食べるものがない中で、栄養素が高く、エネルギーの元となる

肉は、当時いくら出しても手に入れたい食材だった様です。



いつの時代も健康な身体でなければ何をするにも

話になりません。



つまり、当時の「肉ビジネス」とは、現在で言うところの

「健康ビジネス」だとは考えられはしないでしょうか。



以上の事柄をまとめてみると



上位検索

アクセス数

情報の伝達

時間の短縮

健康産業



と言うキーワードがはじき出されます。



経済とは60年を周期に繰り返される

という、過去のデータがあることを

ご存知でしたでしょうか。



事実、終戦後の不況下の中でも、この3つの

ビジネスだけは不況知らずだったことからも



仮に今後ハイパーインフレが吹き荒れる時代が来たとしても

「土地」「肉」「自転車」という3つのビジネスから学ぶ

経済の本質だけは不変の様に思います。



この様に考えれば、戦後60年を迎えた今、終戦直後の混乱の

時代から経済学を学ぶことも面白いものではないでしょうか。



大事なのは、次に来る「トレンド」を

誰よりもいち早く見抜くことに尽きます。



少し難しい話が続いた「経済シリーズ」でしたが

いよいよこれからが本題です!



私が考える次に来るトレンドとは・・・・・



ズバリ「Woman」です!





次回のM-logは、私なりに思う

「女性」をキーワードにした

ビジネス・トレンドがテーマです。







世の女性必見!!












 



ランキングに登録してみました。
クリックをお願いします^^
人気ブログランキングへ
posted by Morii at 10:48 | Comment(0) | 経済

2006年12月09日

戦後の焼け跡から学ぶハイパーインフレ 2

戦後間もない混乱した厳しい社会情勢の中でも

当時、「勝ち組」と呼ばれた3つのビジネスに注目した

ハイパーインフレ・シリーズPart2です。



終戦当時、東京や大阪などの都市部は焼け野原となり

家も食料も職も全てなくなったそうです。



2つの原爆を投下された都市は完全に壊滅し

終戦を迎えた昭和20年8月15日を境に

日本の経済社会は大きく変わりました。



物が溢れる現在では想像もつかないことですが

当時の日本では、食べるものがない、服もない、家もないと

とにかくあらゆる物資という物資が何もなかったそうです。




そんな中、終戦後の日本経済を襲った

のが、猛烈なハイパーインフレでした。



ハイパーインフレとは極度のインフレ(物価上昇)を指します。





例えば、りんごを1つ10円で仕入れ、20円で販売したとします。

すると10円の利益が出ます。 



これがシンプルな商売の基本です。



ですが、翌日りんごを仕入れに行くと、何と、りんご1つの

仕入れ価格が40円に跳ね上がっているという訳です!



しかも、その翌日は、りんご1つの仕入れ値が50円で

更にその次の日は30円と言った具合です。



つまり、仕入れ価格も販売価格も混乱してしまい

到底検討がつかなくなってしまうという訳です。



いつ仕入れていいのか、今売ってしまっていいのか

全く検討がつがず、立ち往生してしまうことで、当時の

商売は全く成り立たなくなったそうです。



その結果、物やお金の流通がストップしてしまい

経済そのもの自体が滞ってしまうことで、不景気に

なってしまったという訳です。



血液で言うところのまさに動脈硬化。



これが経済を麻痺させるハイパーインフレの恐いところです。



もともとインフレ(物価上昇)自体は、景気の上昇に伴い

収入等と合わせて全体的に上がる良性のものであれば

好景気を意味し、決して悪いものではありませんが



敗戦により国家が破産したことによって起こる国債や

通貨の暴落、つまり「円」の価値が世界規模で一気に

下がってしまったことで起こるハイパーインフレは

決して良性と呼べる代物ではありませんでした。



病気に例えるならば

風邪から高熱を出し、気管がやられ

そして肺炎になり・・・

と言った具合でしょうか。



そこまで行くと完治するまでには相当の時間がかかり

他の病気も併発させることにも繋がりかねず、下手をすると

命をも落としかねない
まさに悪性インフレです!



ハイパーインフレなど、戦後60年の間、高度成長を遂げて

来た日本では、その後一度も経験のないものですから

戦後生まれの我々には想像し難いものですが、今日や明日

という短い期間に物価が急騰し、それが一気に乱降下する

という信じ難いものだったのです。



事実、世界の経済状況の中で、戦後の日本だけでなく

アルゼンチン、トルコ、カンボジア等、過去にも様々な国々で

ハイパーインフレは起こっています。



そんな中、当時、戦後のビジネスシーンを大不況という

混乱の渦に落し込んだハイパーインフレをビクともしない

ビジネスがあった訳です。



それは「肉」と「自転車」と「土地」による

ビジネスです。



当時、物資という物資がない大不況の下

この3つのビジネスだけは全くハイパーインフレを

寄せ付けなかったそうです。



戦後の復興の兆しが出始めた時、土地に対する価値が

急激に上がったそうです。



そんな中、いち早く「土地」に着目した人は、いわゆる

「土地成金」と呼ばれる大金持ちとなった訳です。



まさに当時のビジネス・トレンドは「土地」だった訳です。



また「肉」においては、当時食べるものがなく、餓死してしまう

方が大勢いる中で、肉はもの凄く「貴重な物」であったことは

言うまでもありません。



「自転車」は当時、交通網が全くない状態でしたから

移動手段として大変重宝された訳です。



ハイパーインフレが吹き荒れる大不況下の中でも

この「土地」「肉」「自転車」の3つによるビジネスだけは

全くの不況知らずだったそうです。



それは何故なのか?



次回パート3では、この3つのビジネスを、現代の

ビジネスシーンに置き換えることで、これからの

経済社会を生き抜くヒントを考えたいと思います。



 



 




 




 




 



 




ランキングに登録してみました。
クリックをお願いします^^
人気ブログランキングへ
posted by Morii at 21:24 | Comment(0) | 経済

2006年12月04日

戦後の焼け跡から学ぶハイパーインフレ 1



私の知人に79歳になるH氏がみえます。現在でも某会社の

会長として君臨し、今でも現役バリバリのビジネスマンです。



79歳と聞いてどの様に感じられますでしょうか。



79歳と言えば、実に「戦争体験者年齢」です。 



正確には、戦争を体験した方の年齢とは75歳以上の

方を指します。つまり79歳とは、今となっては数少ない

「貴重な戦争体験者の一人」だという訳です。
 



H氏の話によると、当時、戦争に行くには年齢が

1つ足らなかったそうですが、何と年齢をごまかして

無理やり兵隊となったそうです。



厳しい戦火を生き抜き、終戦後は大阪を拠点に40名程の

愚連隊のボスとなったという、若かりし頃のエピソードも

多々聞くことが出来ました。



更に、横浜を拠点に2000人の巨大愚連隊のボスとなり

柳葉敏郎など何度も映画化された伝説の男

「モロッコの鷹」とも親交があったそうです。(驚)



若い時は任侠物が好きだった私も、「モロッコの鷹」は映画で

何度と見ており、世の中にはこんなカッコイイ人がいるのだな

と思っていたことが思い出され、ちょっと感激致しました。



映画の様に、「背が高くて二枚目俳優」という訳には

いかなかったそうですが(笑)、それでも喧嘩はめっぽう強く

2000人を束ねるカリスマ“モロッコの鷹
と言えば

当時は本当に泣く子も黙ったそうです。



映画を地で行く、生の姿の話を聞けて実に感激です。



しかも何と、今でもご健在の様で

若いヤツには負けねえ!!

が、今だに昔からの口癖らしいです。



相変わらずカッコ良すぎます・・・・



少し余談が多くなりましたが、
そんな若かりし頃は

元気一杯だった(苦笑)H氏と、以前、ご一緒に旅行に

行った際、戦中、そして戦後の焼け跡の中から

今日(こんにち)の日本経済社会にたどり着くまでの

貴重なお話を伺うことが出来ました。






そこで今回のM-logは、あえて「戦争」や「愚連隊」という

テーマは切り離し、氏から聞けた戦後日本の混乱期の中から

あくまでも「経済」という観点にとことんこだわり

「戦後の焼け跡から学ぶハイパーインフレ」と題した

テーマで、またまたシリーズで更新して行きたいと思います。



経済だけでなく、人生においても、未来(先)を

読むことは非常に大切なことですが



「未来(先)とは、いくら前だけを

見ても決して見つけ出せない」

と言うのが私の持論。



世界には

“歴史から学ばない民族は滅びる

という、格言がある様に、歴史を知り、過去の教訓から

学ぶことこそが未来への突破口となるものです。



戦後間もない混乱期には、これからの第四経済社会を

生き抜く上において、大変興味深く、とても重要なヒントが

多々隠されている様な気が致します。



少しサザエさん風の説明になってしまいますが

戦後の日本経済に欠かせないキーワードは

何よりも「ヤミ市」「新興成金」

そして「ハイパーインフレ」の3本です。



これら3つのキーワードをもとに、60年前

戦後の焼け野原となった瓦礫の中に隠された

“これからの経済社会”を生き抜く「何か」を

見つけ出したいと思います。









次回、パート2にご期待下さい。







 



ランキングに登録してみました。
クリックをお願いします^^
人気ブログランキングへ
posted by Morii at 20:58 | Comment(0) | 経済
Powered by さくらのブログ